猫を初めて飼う人へ

散歩に行かなくて良い、あまり面倒を見なくても良いから飼いやすい、との声もあり、そのかわいらしさからますます人気が高まっている猫ですが、犬と違って旅行に連れていくことが出来なかったり、しつけがきかない、という点もあります。
オス、メスで性格が違ったり、毛の長さや体の大きさで必要なお手入れやエサの種類なども変わります。
子猫を買いに行く前に、事前にどんな準備が必要なのか、ワクチン接種や避妊、去勢などの必要性、どのくらいお金がかかるのか、自分の生活スタイルに合っているのか、などをあらかじめしっかりと確認をし、生涯猫ちゃんと一緒に暮らしていけるように正しい知識を持ち、しっかりと準備をして、パートナーを探しににきてください。

種類と大きさ

猫は犬と違い、一部を除いて基本的にはほぼ同じサイズになります。
ただ、オスとメスの違いや成長速度などそれぞれに違いがあるので、はっきりとは言い切れません。
例外として、小型と呼ばれるのは、体重2~4キロほどのマンチカンやシンガプーラ、大型と呼ばれるのが、体重4~9キロほどになるメインクイーンやラグドール、ノルウェージャンフォレストキャットなどがいます。

猫を分類する際、外見的な6種類で分類されます。毛の長さや手足の長さでそれぞれ分類されます。

種類と大きさ 画像

家に迎える前に揃えたいグッズ

猫を飼いたい!そう思ったら、まずは必要なものを揃えましょう。
もし、私たち人間が新居へお引越しした際にトイレもベッドも食器も何もなければ、生活していけません。それは猫ちゃんも同じです。
猫ちゃんを家に迎える前に最低限、揃えておきたいものを紹介します。

食器

食器

食事用、お水用の2種類の食器が必要です。食事用は安定感のあるもの、お水用は深さのあるものがおすすめです。子猫のうちはあまり深かったり、高さのあるものだとうまく食べられない場合があるので、成長に合わせて変えていく必要があります。

キャットフード

キャットフード

ドライフードやウェットフードなど様々なものがありますが、まずはお家へ迎える前に食べていたものと同じものをあげてください。エサを変える場合は時間をかけて徐々に新しいエサへと変えていきましょう。また、栄養のバランスを考えたら、「総合栄養食」という記載があるものを基本に、食欲などに合わせてウェットフードなどをあげるようにしましょう。

爪とぎ

爪とぎ

床に置くタイプ、壁に立てかけるタイプなど素材もデザインも様々なものがあります。子猫の打ちから決まった場所で爪とぎをすることによって、壁などを傷つける可能性が低くなります。また、定期的に爪を切ってあげる必要があるので、爪切りも忘れずに用意しましょう。

トイレ

トイレ

トイレ本体の屋根があるものやないもの、シートを取り換えるタイプなど様々なものが各社から販売されています。トイレ砂も紙製、木製、鉱物、シリカゲルなどこちらもいろいろなタイプがあるので、置く場所などを考えて設置しましょう。砂の好みは猫ちゃんによってそれぞれなので、いざ猫ちゃんを迎えてもトイレを気に入ってもらえない場合は、根気よくいろいろな砂を試す必要があります。

キャリーバッグ

キャリーバッグ

病院へ行く際などに使用します。完全室内飼育の場合、外に出ると不安になって暴れたり逃げ出したりしてしまう場合があるので、必ずキャリーバッグが必要です。キャリーバッグも素材や形、大きさなど様々なものがあるので、軽く持ち歩きやすいものを選びましょう。

おもちゃ

おもちゃ

猫じゃらしやボール、ネズミなどのおもちゃやキャットタワーなど運動が出来るものなどが必要です。遊んであげることにより、絆を深めることが出来る上、運動不足やストレスの解消にもなります。子猫のうちに手で遊んでいると、噛み癖がついてしまうので、注意が必要です。

動物病院で受けるべき検査、ワクチン、予防接種

人間と同じようにワンちゃんも様々な病気にかかります。
仔犬のうちから健康診断を受けることで、様々な病気にすぐ気づくことが出来ますし、
病院に慣れさせておくことで、いざという時に処置がしやすくなります。
また、定期的な予防接種で狂犬病をはじめとした様々な感染症を防ぐことが出来ます。
大切な家族となるワンちゃんの健康のために、かかりつけの動物病院を見つけましょう。

健康診断

健康診断の内容やお値段は、各動物病院によって変わってきますが、主に体重測定、体温測定、便検査、尿検査、血液検査、X線検査、心電図検査などがあります。
年齢に見合った体重か、健康的な体温か、寄生虫はいないか、内臓や骨格に異常はないか、などを定期的チェックすることで病気の兆候を見逃さないようにすることが出来ます。子猫のころから、問診や注射に慣れさせておくことで、いざという時に暴れることなく、適正な治療を受けさせることが出来るようになります。

混合ワクチン接種

猫ちゃんがかかりやすい病気に対する免疫力をあらかじめ高めるための予防接種です。
生後50日を過ぎたころに1回目、生後80日を過ぎたころに2回目、以降一年に1回のワクチン接種が必要です。混合ワクチンは3種、5種を扱っている病院が多く、最大7種まであり、これは予防できる病気の種類を示します。ワクチンの種類に関してはお住まいの地域や生活のスタイルによって、感染のリスクが変わってくるので、かかりつけの動物病院に相談して、ベストなものを選びましょう。

はじめに必要なしつけ

トイレを覚えさせる

猫は基本的に砂のあるところをトイレと認識します。猫ちゃんによっては、何もせずともトイレを発見して、する場合もありますが、基本的には食事のあとや床のにおいを嗅ぎだしたり、きょろきょろと当りを見回し始めたらトイレに連れて行ってあげましょう。排泄を終えた後は、キレイに片づけてしまわず、少し残しておくことで臭いを学習し、その場所を自分のトイレと認識します。一度では難しくても、何度か繰り返せば簡単に覚えてくれます。

爪とぎをする場所を覚えさせる

子猫のうちから馴染んだ素材の爪とぎを成猫になっても好む傾向があります。爪をとぐことで、肉球から出る自分の匂いをこすりつけているので、自分の匂いを残しておくことで、毎回その場所で爪をとぐようになり、壁や家具を傷つけることが少なくなります。
また、爪とぎだけでは爪の長さを維持することができません。爪が長くなりすぎると自身の体を傷つけたり、カーテンや家具などに引っかかって取れなくなってしまうこともあるので、2週間に一度は飼い主さんがチェックしてあげて、伸びすぎていたら切ってあげるようにしましょう。
子猫のうちから爪切りに慣れさせることで、成猫になっても爪切りの時におとなしくしていてくれるようになります。

噛み癖をつけないようにする

本来子猫は兄弟とかみ合って遊ぶことによって、加減を覚えます。しかし、1匹で飼われている猫は飼い主さんとの遊びの中で噛んでしまうことがあります。子猫のうちは噛まれた方も痛くありませんが、子猫のうちから手で遊んでしまうと成猫になっても加減がわからず、噛んで良いものと認識しているため、飼い主さんがケガをすることも。
たとえ手にじゃれてきても、手で遊ばず、おもちゃで遊んであげるようにしましょう。
噛むことは猫の本能なので、噛んでも大丈夫なおもちゃを与えるようにしてください。

各店舗リンク

ペッツマックス 八幡東店
ペッツマックス 小倉北店
ペットアミ 飯塚店
ペットアミ 川崎店

大野城店

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